
2018年07月06日 [原始反射]
●人に触られることを嫌がる
●人が近づいてくることを怖がる
●部屋に入りたがらない
●激しく動いたり、大声でわめいたりする
●指示が通らない
もし、上記の様子がみられるなら、
感覚が十分育ってない可能性がある。
感覚が十分育ってないと
周りの人や物などの環境につながろうとする力が弱くなっていく。
触られるのを嫌がるのは、触覚が過敏すぎる。
例えば、手に過敏が残っていたら
手で触るということが気持ち悪く、それを避けようとするため
いろいろな物を触りたくなくなっていく。
そうすると手を使って何かをするという機会が減り
手の器用さが育ちにくくなり、発達の凸凹が出てくる。
脳って、繰り返しの刺激で回路が作られていくから。
わが子の場合は
のりやシールなどのべったりした感じを嫌がり、大泣きする。
手を握りたがらないなどありましたが、今では大丈夫です。
子どもが機嫌の良い時をみはからい、
遊びながら手を触るなどスキンシップをはかって
感覚過敏を取っていきましたよ。
楽しく遊びながら感覚を育てていくのがいい。
そうはいってもどうすれば…?
原始反射の統合遊びを通して親子で発達していく。
発達していくのは、子どもだけじゃない。大人だって発達していく。
夏休みは親子で発達のチャンス!
そのためには、まず、大人も発達することを体感できるように、
この夏休みは、
「大人のための統合ワーク」を企画しました。
【日時】
平成30年8月4日(土) 13:00〜15::00
【場所】
岐阜県大垣市内
※詳細はお申込み、お問い合わせを頂いた方にご連絡させていただきます。
【参加料】
2500円(夏季限定価格・当日支払い)
【内容】
呼吸のワークや統合遊び
(集まったメンバーのその時の状態やニーズに応じて遊びの内容を決めます。)
参加ご希望の方は、お問い合わせフォームのメッセージ欄に
「大人のための統合ワーク」と書いてお申込みください。
水分補給を適切にして、
みなさま、体調を崩さず素敵な今日をお過ごしくださいませ。
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子どもも大人も発達する!
メンタルコーチ 本田由美子
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